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パラ 聖火に用いる採火式 各地でスタート

採火式がスタートしました
来週24日に開幕する 東京パラリンピックの聖火に用いる 火を起こす採火式が、先週12日より、 日本各地でスタートしました。 新型コロナウイルスの影響や 西日本を中心とした悪天候の為、 一部プログラムの変更を余儀なく されましたが、日本全国、各地の 伝統的な特色を生かした火起こしを行い、 47都道府県の種火と パラリンピック発祥の地であるイギリスの ストーク・マンデビルで採火された 火とあわせて1つの聖火とします。 一方で、今回の東京パラリンピックは 東京オリンピック同様に 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う 首都圏の緊急事態宣言が 長引いていることから、 無観客での 実施の可能性が高くなっており、 本日行われる 4者会談で決定する予定です。