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メダルラッシュの中 コロナ感染者数増

メダルラッシュの中で 感染者も増えています
23日の開幕から、 4日目となった東京オリンピック 日本は男子柔道の 高藤直寿(たかとう・なおひさ)選手、阿部一二三(あべ・ひふみ)選手、 女子柔道の阿部詩(あべ・うた)選手、 女子水泳の大橋悠依(おおはし・ゆい)選手、 新種目スケートボード・男子ストリートの 堀米雄斗(ほりごめ・ゆうと)選手が金メダルを獲得しました。 そして今日、スケートボード・ 女子ストリートで西矢椛(にしや・もみじ)選手が 日本オリンピック参加選手史上最年少の 13歳で金メダルを獲得しました。 日本は早くも メダルラッシュに湧く中、 入国後の新型コロナウイルス感染で 参加辞退を余儀なくされる選手も多く、 海外から来日し、選手村に滞在していない 大会関係者、選手村滞在者、日本在住者、 会場警備で派遣された警察官などを含め、 組織委員会が発表した感染者数は 今日現在で148人となりました。