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厳戒態勢の東京五輪開会式 賛否両論

賛否の声が上がりました。
先週23日、国立競技場で オリンピック開会式が行われました。 無観客の中、参加者は 大会関係者およそ950名と オリンピック参加選手およそ5700名でした。 但し、国立競技場外では、 国立競技場に入場できないために 多くの人が見物に来る中、 開催反対のデモを起こす  複数の団体も現れ、 会場警備との間で もみ合いになるなどの 混乱した場面もありました。 開会式は、様々なパフォーマンスののち、 各国の選手が入場し、 最終聖火ランナーは テニスの大坂(おおさか)なおみ選手が務めました。 なお、開会式、閉会式と合わせて およそ165億円の費用がかかっています。