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セ・パ交流戦 オリックス11年ぶり 優勝

オリックスが11年ぶりに優勝です
NPB日本プロ野球交流戦は12日、 オリックス・バファローズが 広島東洋カープを3対2で下し、 残り1試合を残して11勝5敗1分となり、 他の11球団がオリックスの勝率を 上回る可能性がなくなったため、 交流戦優勝を果たしました。 オリックスの優勝は 11年振り2回目となります。 オリックスは2枚看板の 山本由伸(やまもと・よしのぶ)投手、 山岡泰輔(やまおか・たいすけ)投手に加え、 2年目の宮城大弥(みやぎ・ひろや)投手が大ブレイク。 さらに打線の中心、 3番吉田正尚(よしだ・まさたか)選手に加え、4番に定着した 杉本裕太郎(すぎもと・ゆうたろう)選手が大活躍し、 今回の優勝に繋がりました。 なお、交流戦は 今週16日で全日程が終了予定で、 セパ両リーグともに18日金曜日から リーグ戦が再スタートします。