トップリーグ パナソニック 激戦制す
きのう東京・秩父宮ラグビー場で 第58回日本ラグビー選手権大会を兼ねた ラグビートップリーグ2021プレーオフ トーナメントの決勝が行われ、 パナソニック・ワイルドナイツが サントリー・サンゴリアスを 31-26の僅差で競り勝ち、 5シーズンぶり5度目の 優勝を果たしました。 日本選手権としては 三洋電機時代を含め 6度目の制覇となります。 来季から新リーグが スタートするということで、 2003年よりスタートした 「ラグビートップリーグ」は、昨年 新型コロナウイルスの影響により シーズン途中で打ち切りましたが、 18シーズンで終了となりました。 来年、3部制の新しいラグビーリーグ として再出発する予定ですが、 リーグの名称は決まっておらず、 概要のみが発表されただけで、 その他詳細はまだ発表されておりません。