ワールドパラ アルペンスキー 長野開催
スポーツライターの星野恭子さんが ノーボーダースポーツに寄せた 記事によりますと、 パラアルペンスキーでは ワールドカップに次ぐ ランクの公認大会で、 今シーズン最終戦となった 「2021ワールドパラアルペンスキー アジアカップ~野沢温泉シリーズ〜」が 4月12日から15日にかけて長野県の 野沢温泉スキー場で開催されました。 野沢温泉スキー場で パラアルペンスキーの公認大会が 開催されるのも、 シーズン最終盤に公認レースが 日本で行なわれるのも 初めてのことです。 選手にはコースレイアウトや 雪のコンディションを読み切る力も 問われるレースとなりましたが、 開幕まですでに1年を切った 2022年北京冬季パラリンピックを目指す 選手にとっては プレシーズンの総仕上げとなる 重要な大会でもあり、 大回転1戦、回転2戦が実施され、 熱戦が展開されました。