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欧州スーパーリーグ構想発表 波紋呼ぶ

新構想発表で大きな波紋を呼んでいます。
きのう、ヨーロッパの強豪12クラブが 新たなリーグ 「ヨーロッパ・スーパーリーグ」を 2021年8月より発足すると発表しました。 参加チームは イギリスのプレミアリーグから アーセナル、チェルシー、トッテナム、 マンチェスター・シティ、 マンチェスター・ユナイテッド、 リバプール、 イタリアのセリエ・アーから ACミラン、インテル、ユベントス、 スペインのラ・リーガから アトレティコ・マドリード、バルセロナ、 レアル・マドリードの計12チームです。 さらに数チームが後に合流し、 最終的には20チームによる リーグ戦を行う予定とのことです。 これに対してフィファ国際サッカー連盟、 ウエファ ヨーロッパサッカー連盟、 さらに各国のサッカー連盟は すぐに創設反対の声明を発表し、 選手の代表戦出場停止などの 厳しいペナルティを示唆しました。