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プロ野球序盤戦 投高打底でスタート

開幕から、各チーム およそ20試合を消化しました。
NPB日本プロ野球、セ・リーグは 阪神タイガースが  現在15勝4敗の貯金11で 首位を独走しています。 大物新人の佐藤照明選手の活躍以上に 防御率1点台の主力投手8人が チームを支えています。 後続には、同じく投手陣が好調な、 2位読売ジャイアンツ、 3位広島東洋カープが追う 展開となっています。 一方、パ・リーグは序盤ながらも 首位ソフトバンクホークス、 同じく首位楽天ゴールデンイーグルス、 3位西武ライオンズ、 4位ロッテマリーンズが 1.5ゲーム以内にひしめく大混戦です。 セ・パ各チームともに、投手力が チーム成績に反映されていますが、 今シーズンは新型コロナウイルスの影響で 打者の外国人選手が 試合に出場していないチームも多く、 各チームともに合流後に、 どのような活躍を見せるのか注目です。