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池江璃花子選手 日本選手権全種目優勝

大会4冠を果たしました。
先週10日土曜日、東京オリンピック代表選考を兼ねて、東京アクアティクスセンターで行われていた競泳日本選手権で、最終日、すでに、リレー2種目で代表に内定していた池江璃花子選手は、女子50メートルバタフライ決勝、その1時間後に行われた女子50メートル自由形決勝どちらも優勝し、この大会出場した4種目すべて制覇しました。
池江選手は試合翌日、自身のインスタグラムの投稿で、「8日間のレースが全て終わりました。まさか全種目優勝できるとは想像もしてませんでした。とても嬉しいです。夏に向けてさらにタイムを上げ、チームに貢献できるようにがんばります」と今後に向けてのコメントを綴りました。