大谷翔平二刀流復活を賭けての初登板
日本時間朝、アメリカメジャーリーグベースボール、ロスアンジェルス・エンジェルスの大谷翔平選手の今季レギュラーシーズン初登板は「2番投手」としてのスタメン出場でした。打者としては1打席目にライトスタンド中段へ豪快な2号ホームランを含む3打数1安打、投手としては4回3分の2、7奪三振でしたが、勝ち投手の権利目前に自らのワイルドピッチで同点になり降板。勝敗がつきませんでした。大谷選手は2018年10月に右肘のトミー・ジョン手術を受け、翌年2019年は打者に専念、昨年は一度投手復活を果たすも右前腕部の怪我で2試合のみの登板で打者に専念し、今季はここまでの3試合ともに2番DHで先発出場していました。その一方で、5回の同点にされた際に、本塁上で相手チーム走者との接触プレー中に脚を痛めました。球団によると軽い打撲との発表で、念の為明日精密検査を受ける予定です。
AIニューズ ®ヘッドライン
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