サッカーU23代表屈辱の未勝利予選敗退
屈辱の未勝利で予選敗退です
1月8日からタイで行われている
アンダー23アジア選手権。
アジア各国の東京オリンピック出場枠
3枠をかけての一戦ともなる重要な大会
優勝候補であったアンダー23日本代表は
グループリーグを1分け2敗で終え、
日本代表として史上初の
予選敗退となりました。
今回の日本代表は
堂安(どうあん)や久保(くぼ)などの欧州組がシーズン中
ということもあり招集を断念
国内からの選抜メンバーに
唯一招集ができた食野(めしの)を加えた
構成でしたが、
内容は3試合で3点と得点力不足
VARの不運な判定もありましたが、
試合終了間際に同点、逆転されるなど
終盤でのゲームコントロールに
疑問が残る敗退でもありました。また、様々な敗退要因が伝えられる中、
森保(もりやす)代表監督の責任問題や、
メンバー選考の問題など、
間近に迫った
東京オリンピックへ向けて
問題解消は出来るのでしょうか。