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卓球 東京五輪代表 男女各3選手発表

本日6日、日本卓球協会は都内で記者会見し、東京オリンピック代表の男女各3人を発表しました。男女共、順当にシングルス代表2名は1月発表の上位2名が選ばれ、男子は張本智和、丹羽孝希、女子は伊藤美誠、石川佳純が選ばれました。張本は初のオリンピック代表となりました。また注目の団体戦要員の男女3人目は、男子は世界ランク14位の水谷隼、女子は世界ランク11位の平野美宇を団体戦要員の3人目に選出しました。また東京オリンピックから新種目として加わった男女混合ダブルスは水谷隼・伊藤美誠が選ばれました。平野美宇の代表選出の選考について、女子代表の馬場監督が「ダブルスで団体戦に貢献できる」と説明。また水谷の選考については男子代表の倉嶋監督が「チームの精神的支柱と貢献してもらいたい」と会見で話しました。

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