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ボリビア左翼大統領退陣 メキシコに亡命

国内にはとどまれなくなりました。
南アメリカのボリビアで14年間にわたり左翼政権を率いた、モラレス大統領がおととい、辞任を発表しました。大統領は10月に行われた大統領選挙で「4選」を果たしましたが、選挙で不正を働いた疑いがもたれ、市民による抗議活動が全国に広がっていました。大統領が頼みとしていた軍も辞任を要求したため、ついに退陣に追い込まれました。モラレス氏は、初めての先住民出身の大統領で、貧富格差の是正を最優先に掲げ、資源の国有化など左翼的な政策を進めました。ボリビアで豊富に産出される、天然ガスなど資源の値上がりを背景に、高い経済成長率と国民所得の増加を実現しましたが、強権的な政治姿勢が批判を集めていました。モラレス氏はメキシコの左翼政権に亡命を申請し、受け入れられました。

(AIニューズ®編集部)

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