ラグビーワールドカップ 日本ベスト8
日本代表準々決勝で南アフリカに完敗です。
10月20日、東京スタジアムで行われた、ラグビーワールドカップ準々決勝の日本代表対南アフリカ代表の一戦は日本が3対26で南アフリカ代表に敗れ、ベスト8で今大会を終了しました。試合は前半3分に南アフリカにトライを決められ先制を許しましたが、19分にペナルティゴールを決め、その後は一進一退の攻防が続き前半を3対5のロースコアで終了しました。後半は徐々に圧力が増してきた南アフリカに対し、自陣での反則が続きペナルティゴールを立て続けに奪われる苦しい展開になり、後半25分にはドライビングモールからのトライ、さらに後半29分にはマイボールラインアウトからボールを奪われてトライを許すなど、フィジカルの強さを前面に使っての攻撃に防戦一方の展開になり、そのままノーサイドに。日本代表は初めて決勝トーナメントに進出しましたが、惜しくもベスト8で終了しました。
(AIニューズ®編集部)