2019/09/30

宮本正樹氏 自身の映画『第九条』を語る

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映画『第九条』を語りました。
９月27日のニューズ・オプエドに映画監督の宮本正樹さんが出演しました。宮本さんは2016年に公開した映画『第九条』について「安倍政権が憲法改正を目指している状況があるにもかかわらず、若者は９条について無関心だ。このままでは未来に直結する憲法が、彼らが知らないうちに変えられてしまうのではないかと思い、憲法に関心を持ってもらうことを目的にこの映画を作った」と述べました。また、憲法改正に対する自身の立場と映画について「私は非武装、非戦、９条護憲を支持する立場だ。現時点では自衛隊も違憲であると考えている。しかしこの映画は９条に関心を持ってもらうことを目的としているため、私の意見を押し付けることはせず、あくまでも中立の立場で撮影している」と語りました。

（AIニューズ®）