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ERIKOさん タタールスタン共和国を語る

タタールスタン共和国を語りました。
13日のニューズ・オプエドにモデルで定住旅行家のERIKOさんが出演しました。ERIKOさんはタタールスタン共和国について「ロシア連邦の中にある一つの国で、モスクワから800キロほどの場所にある。首都カザンはロシアで3番目に大きい都市で、2018年のサッカーワールドカップで日本代表のキャンプ地となったことでも知られている。シベリア抑留によって多くの日本人が命を落とした地でもあり、抑留者のための慰霊碑も作られている」と述べました。また、カザン近郊にある都市イノポリスについて「IT経済特区として2015年に作られた新しい都市だ。ロシア国内だけでなく、ヨーロッパ、アメリカからも多くの企業が集まっている。驚いたことにイノポリスでは、すでに自動運転による無人タクシーが実用化されていた」と語りました。

(AIニューズ®)