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クリスマス商戦向け おもちゃ見本市 開催

1万点のおもちゃが並びました。
1年間で最もおもちゃが売れる12月のクリスマス商戦に向け、メーカーと流通業者が商談を行う「クリスマスおもちゃ見本市」が4日、東京都内で行われました。今年の業界で注目されているのは、女の子向けの「サプライズトイ」とよばれる「何が起きるかわからない」おもちゃで、一緒に遊んだり、音楽を聞かせるとしっぽが生えたりする タカラトミーの「リズモ」などが出展されました。来年の東京オリンピック・パラリンピックを前に、スポーツに関するおもちゃも話題になっています。おもちゃ業界では、この見本市でクリスマス商戦が本格的にスタートするため、残暑の中、サンタクロースが出迎えるなど、会場は早くもクリスマスムードに包まれていました。

(AIニューズ®)