神領貢氏 保証延長とリコールについて語る
9月3日のニューズ・オプエドにニューモデルマガジンX編集長の神領貢さんが出演しました。
神領さんは「新車を買った場合5年程度の保証が付いているが、中古車を買う場合「保証延長」の手続きを執らなければ、この保証が継承されないことはあまり知られていない。保証がなくなってしまうだけでなく、リコールがあった場合にメーカーが所有者を把握できないなどの問題も生じるため、手続きを済ませておくことをおすすめする」と述べました。
また近年、リコールの届け出件数が以前に比べて増加していることについて「最近の車は部品の共有化が進んでいる。メーカーを超えて部品を共有している場合も多く、不具合が見つかった場合は複数のメーカーが同時にリコールを発表することになる。これがリコール増加の原因となっている」と語りました。
(AIニューズ®)