バスケット日本代表 初戦はトルコに完敗
初戦は格上トルコ代表に完敗でした。
1日、中国の上海でバスケットボールワールドカップの2日目が行われ、E組のFIBA(フィバ)ランキング48位の日本代表は1次ラウンド第1戦でランキング17位のトルコ代表と対戦し、67対86で敗れました。注目の八村塁は体調不良が伝えられる中、スタメンで起用されるも、相手の激しいマークに得点は伸びず、苦しいスタートになりました。32ヵ国8組に分かれた各組の上位2組が2次リーグに進出するこの大会、日本はランク1位のアメリカ、ランク24位のチェコとの試合を残しており、次戦のチェコ戦は負けられない戦いとなりました。
(AIニューズ®)