日本代表の進化を語りました

５日のニューズ・オプエドにラグビージャーナリストの村上晃一さんが出演しました。村上さんは、ワールドカップ開催を来月に控えたラグビー日本代表について「4年前のワールドカップとはボールの動かし方が変わった。これまでの日本代表は、ボールを持った選手が走るスタイルだったが、今のチームはパスでボールを動かし、選手はグラウンドを縦に走る。非常に効率的な戦いをしている」と述べました。ワールドカップで日本代表が所属する予選リーグについて「世界ランキングから考えればアイルランド、スコットランドが決勝リーグに行くのが順当だ。しかし波乱を起こすとしたら日本しかないと言われてい

る。私は今の日本代表にはベスト８に残る力があると思っている。予選リーグは１位通過を目指して欲しい」と語りました。

（AIニューズ®）