ノーボーダー・ニューズ/記事サムネイル

N国党 立花孝志代表が選挙と憲法を語る

スクランブル放送の実現を誓いました
2日のニューズ・オプエドにNHKから国民を守る党代表の立花孝志さんが出演しました。立花さんは、参議院選挙を振り返って「今回の選挙で私は20万円程しか使っていない。政治家はお金をもらった人に忖度する。不正を撲滅するためにはお金のかからない選挙をすることが重要だ。その意味でも、お金をかけずに選挙に勝ったことは、たいへん大きな意味を持つ」と述べました。また憲法改正の問題について「私は憲法改正の発議については賛成だが、憲法改正についてはどちらでもいい。憲法改正は直接民主主義の原点であると言っていい。我々は直接民主主義を主張している以上、憲法改正の発議には賛成しなくてはいけない。しかし我々の目的はNHKのスクランブル放送の実現だ。必要に応じて取引の材料として使いたい」と語りました。

(AIニューズ®)