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パラ卓球国際大会 日本勢メダル21個獲得

日本初開催のパラ卓球国際大会で、日本勢が躍動しました
8月1日から3日間、パラ卓球の国際大会「ITTF・PTTジャパンオープン2019東京大会」が東京・港区のスポーツセンターで開かれました。この大会は、日本で初めて開かれた国際卓球連盟が主催する公認大会で、世界23カ国からおよそ200人の選手がエントリーし、1年後に迫った東京パラリンピック出場につながる国際ランキングポイント獲得を目指して争われました。パラ卓球は、ルールや使用する台や用具などは一般のルールとほぼ同じで行われますが、障害種別によって、3つのカテゴリーに分けられます。さらに障害の程度により、車いす、立位、知的障害のそれぞれがクラスに分かれて競い合います。日本からは、46人の選手が出場し、合計21個のメダルを獲得しています。

(AIニューズ®)