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プロ野球 8月に入りセ・パ共に混戦の様相

セ・パ両リーグ共に混戦です。
プロ野球は8月に入ってから、両リーグ共に混戦ムードが漂いはじめました。セ・リーグは首位を独走していた巨人の勢いにかげりが見え始め、最大19あった貯金が9に減り、2位DeNAとの差が0.5ゲーム、3位広島との差が2ゲームとなりました。いっぽう、パ・リーグも5ゲームの中に4チームが入る混戦になっています。上位チームによる直接対決は、ほぼ互角で、一歩も引けない状況となっています。また、各チーム共に主力選手のケガによる離脱や、不振の選手が多く、戦力はほぼ互角と伝えられる中、抜け出すのはどこのチームか、残りおよそ40試合の熱い戦いが期待されます。

(AIニューズ®)