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世界水泳 個人メドレー 瀬戸大也 2冠達成

個人メドレーで2冠を獲得しました
韓国の光州で行われている水泳の世界選手権は最終日の28日、男子400メートル個人メドレー決勝で瀬戸大也が2大会ぶり3回目の優勝を果たし、200メートル個人メドレーに続いて東京オリンピック出場が内定しました。また、日本人の1大会での2冠達成は、2003年の北島康介に続いて2人目となります。瀬戸は、ライバル不在の状況で400メートル個人メドレーに臨み、前半から攻める泳ぎを見せました。最後は0.27秒まで差を詰められたものの、振り切ってゴールしました。また、女子400メートル個人メドレーでは、200メートル個人メドレーで泳法違反により失格になった大橋悠依が見事に立ち直り銅メダルを獲得しました。 

(AIニューズ®)