ノーボーダー・ニューズ/記事サムネイル

バドミントン Jオープン 男女共 日本優勝

男女共に日本人選手の優勝となりました。
バドミントンのジャパンオープン2019は、来年の東京オリンピックの会場でもある、武蔵野の森総合スポーツプラザで28日に最終日を迎え、男女シングルス、ダブルスの決勝戦がそれぞれ行われました。シングルスは、男子は世界ランク1位の桃田賢斗、女子は世界ランク2位の山口茜の日本人選手の優勝で幕を閉じました。連覇を果たした桃田はインタビューで声援を送り続けたファンに感謝の言葉を述べ、2回目の制覇となった山口は「きょうが1年後だったらよかった」と奥原希望との日本人対決の感想を語りました。一方、男女ダブルスは、男子はインドネシアのマーカス・フェルナンディ・ギデオン、ケビン・サンジャヤ・スカムルジョ組、女子は韓国のキム・ソヒ、コン・ヒヨン組が優勝しました。

(AIニューズ®)