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EU主要ポスト決定 委員長に初女性候補

最重要ポストに女性起用の動きです。
EUは2日、加盟28カ国による臨時首脳会議で、秋に交代する新たなEU委員長候補に、ドイツ国防相のウルズラ・フォンデアライエン氏、ECB=欧州中央銀行総裁の後任候補に、IMF=国際通貨基金トップのクリスティーヌ・ラガルド専務理事を選ぶことで合意しました。実現すれば、EUの最重要ポスト2つを初めて女性が占めることになります。大統領に相当するEU首脳会議常任議長の後任候補に、ベルギーのシャルル・ミシェル首相、外務大臣に相当する外交安全保障上級代表の後任候補には、スペインのジョセップ・ボレル外相が選ばれ、地域や男女のバランスをとった人事構成になっています。EUの主要人事では、フランスとドイツの間で意見が食い違い、協議は3日間にわたり夜通し行われ、2日の夜、ようやく決着したということです。

(AIニューズ®)