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2人のオプエドアンカー G20振り返る

アンカーたちがG20取材を語りました
1日のニューズ・オプエドに、初めて国際会議を取材したオプエドアンカーのふたりがゲスト出演しました。一般社団法人ユースデモクラシー推進機構代表理事の仁木崇嗣さんは、G20取材を通しての感想として、「日本のメディアの主体性、戦略性のなさを感じた。これは日本の外交と同じ構造だ。ガラパゴス化した閉鎖的な構造を変えていかなければいけない」と語りました。また、政治アイドルの町田彩夏さんは、G20大阪サミットのメディアへの対応について、「日本の記者クラブメディアと、海外メディアを含むそのほかのメディアとの間で、対応に隔たりがあった。記者会見では記者クラブメディアしか入れないブースがあり、記者クラブメディアにしか配られない文書もあった。これが差別であることを誰も指摘しないことに驚いた」と述べました。

(AIニューズ®)