自民党と講談社のコラボ広告 問題を提起
コラボ広告問題を語りました。
18日のニューズ・オプエドに著述家の本間龍さんが出演しました。本間さんは、講談社「ヴィヴィ」のサイトに自民党のコラボ広告が掲載されたことについて「今回の件で、講談社は政治的意図がなかったとコメントしているが、コラボ広告は編集部が企画しているものであり、政治的意図がないということはありえない。こういった行為を講談社がやってしまったことは驚きだ」と語りました。いっぽう、平林壮郎解説委員は「講談社の意図は、はっきりしている。お金さえもらえれば権力に擦り寄るということだ。これが単に一人の編集者によって引き起こされた問題なのか、講談社の体質から発生した問題なのかを追求する必要がある」と述べました。
(AIニューズ®)