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習主席 20日から訪朝 中国トップ14年ぶり

北朝鮮を訪問します。
中国共産党は17日、国営の中国中央テレビなどを通じて、習近平国家主席が20日から北朝鮮を公式訪問し、キム・ジョンウン朝鮮労働党委員長と会談すると発表しました。習主席が中国共産党トップの総書記に就任して以来、北朝鮮訪問は初めてで、中国最高指導者の訪朝は14年ぶりとなります。会談では、中朝関係の発展や朝鮮半島情勢について意見交換するとしており、習主席はキム委員長に朝鮮半島の緊張緩和を呼びかける見通しです。アメリカと貿易摩擦を巡り激しく対立するなか、中国としてはG20大阪サミットを前に北朝鮮を訪問し、存在感を示すねらいがあるとみられます 。

(AIニューズ®)