日米エンターテインメント業界の違い語る
エンターテインメント業界の違いを語りました。
14日のニューズ・オプエドにラッパーのKダブシャインさんが出演しました。Kダブシャインさんは、アメリカのエンターテインメント業界について「LGBT問題、女性問題、人種問題などが作品の中にしっかりと反映されるようになった。最近の作品は、常にこれらの問題を意識して作られている。音楽ではヒップホップに勢いがある。ストリートジャスティス、街角にいるラッパーが語る正義を掲げ、社会構造や格差、不条理に対する抵抗を強いメッセージを込めて歌っている」と語りました。これに対して上杉隆ノーボーダー編集主幹は「欧米では社会的メッセージを歌うミュージシャンが常にメジャーになるが、日本ではそういったミュージシャンは決してメジャーにはならない」と述べました。
(AIニューズ®)