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高齢ドライバー新免許制度 問題点を語る

高齢ドライバー問題を語りました
13日のニューズ・オプエドにニューモデルマガジンX 編集長の神領貢さんとカーライフ・エッセイストの吉田由美さんが出演しました。神領さんは、高齢ドライバーに対して安全機能付き自動車のみを運転できる免許の導入が検討されていることについて「新たな種類の免許を導入すれば、必ずそこに利権が生まれる。まずは事故を起こさない仕組みを作ることが重要だ。歩行者の横断と車両の走行を分離する歩車分離式信号の導入も進んでいるが、高齢者講習の徹底と合わせて、多くの高齢者が安全に運転を楽しめる環境を整備していかなくてはいけない」と語りました。また吉田さんは「急加速してしまった時に、助手席から車を停止できるようにするための講習を行う必要もあるのではないか」と述べました。

(AIニューズ®)