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安倍首相 イラン大統領と首脳会談に臨む

首脳会談に臨みました。
イランを訪問している安倍総理大臣は12日、首都テヘランのサーダーバード宮殿でイランのロウハニ大統領と首脳会談に臨みました。日本の総理大臣がイランを訪問するのは41年ぶりで、安倍総理大臣とロウハニ大統領の会談は今回で8回目になります。会談後の共同記者発表で、ロウハニ大統領は「地域の安定や治安確保、緊張緩和に向けた訪問を感謝する。我々は核合意を維持したい。アメリカとの戦争も追求していない」と述べ、安倍総理は「何としても武力衝突は避けるべきだ。中東の安定は世界の繁栄に不可欠。緊張緩和に向け、日本はできる限りの役割を果たす」と語りました。 

(AIニューズ®)