ゴルフ 英語ではない和製英語の乱用 語る
ゴルフ英語の間違いについて語りました。
10日のニューズ・オプエドにゴルフ英語研究家の村越秋男さんとプロゴルファーのタケ小山さんが出演しました。村越さんは「日本のゴルフでは、アプローチや、スコア・アップ、パー・オンなど、英語としては意味が通じないさまざまな和製英語が普通に使われている」と述べた上で、「問題は、こういった和製英語を知らなければ日本でゴルフができないことだ。ジュニアの選手は学校で英語を習う前に間違った英語を覚えてしまう。国際化という観点からも正しい英語を使うべきである」と語りました。またタケ小山さんは「例えばプレイスメントなど、逆にアメリカではかなりよく使うのに、日本では使われない言葉もある」と述べました。
(AIニューズ®)