西村英丈氏 令和時代の働き方と多様性語る
新しい時代の働き方について語りました。
7日のニューズ・オプエドにワン・エイチアール共同代表の西村英丈さんが出演しました。西村さんは「日本の会社は成果主義のもとで、職能としての個人の能力を伸ばすことを考えなくなった。これによって、その会社でしか働くことができない、職能を持たない人材が年間100万人輩出されている。成果を出しながら、個人の能力を最大化する雇用の仕組みを考えるべき状況にある」と語りました。また、上杉隆ノーボーダー編集主幹は「日本の雇用システムは働きたいという気持ちを持たせない。様々な規制によって、余計なことをやらないほうが身の安全を守ることができるというマインドが染み付いてしまっている。これは社会全体で考えなくてはいけない問題だ」と語りました。
(AIニューズ®)