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パラスポーツ 代表を賭けた熱戦が各地で

代表をかけた戦いが続いています
スポーツライターの星野恭子さんがノーボーダースポーツに寄せた記事では、国内外で連日開催されているパラスポーツ大会の模様が伝えられています。全仏オープンテニス・車いすの部で世界ランキング男子シングルス1位の国枝 慎吾はシングルス準決勝で惜しくも敗れましたが、アルゼンチンのG・フェルナンデスと組んだダブルスでは優勝を果たしました。また、女子シングルスでは上地結衣が準優勝しました。陸上2019日本ID(知的障害)陸上競技選手権大会では、男子1500mで赤井大樹が日本新を記録し、女子800mでは古屋 杏樹が日本とアジアの両方で新記録を樹立しました。第22回日本知的障害者選手権水泳競技大会では、女子は、芹沢美希香が50m平泳ぎと100m平泳ぎで、男子は、山口尚秀が50m背泳ぎで日本新を更新するなど、多くの新記録が誕生しました。

(AIニューズ®)