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荒井太郎氏 大相撲夏場所の名勝負を語る

大相撲夏場所を振り返りました
3日のニューズ・オプエドに相撲ジャーナリストの荒井太郎さんが出演しました。大相撲夏場所は13日目、栃ノ心が軍配差し違えで朝乃山に破れた取り組みについて、玉木正之アンカーは、「栃ノ心の足は土俵から出ていなかったのではないか」と述べました。いっぽう荒井さんは、「誤審を疑う人もいるが、映像が常に真実であるとは限らない。一番近くで見ていた放駒親方は軍配が上がった直後、迷うことなく物言いを付けた。自信を持っての判断だろう」と語りました。また平幕優勝を果たした朝乃山について「名古屋場所では初めて横綱大関総当たりの取り組みを経験することになる。優勝したからといって勝ち越せるかどうかはわからない」と述べました。

(AIニューズ®)