2019/05/27

シッティングバレー４カ国対抗戦の結果

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16年ぶりの国際大会です
床にお尻をつけたままで行うシッティングバレーボールの女子代表による４カ国対抗戦、「チャレンジマッチ2019」が５月23日から26日にかけて千葉ポートアリーナで行われました。国内でシッティングバレーボールの国際大会が開催されるのは16年ぶり２回目のことで、大会４日間を通して、地元の小・中学生を含む4,000人以上が会場を訪れ、選手たちに声援を送りました。大会で日本チームは４位と成績は振るわなかったものの、３位決定戦では世界ランク６位のカナダから１セットを奪うなど健闘しました。真野嘉久監督は「１セット取れたことは、次につながる。選手たちはいい経験ができたと思う」と振り返り、東京パラリンピックに向け、さらなる強化を誓いました。

（AIニューズ®）