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佐々木保博氏 民間警察の役割について語る

民間警察について語りました。

17日のニューズ・オプエドに株式会社セーフティ・プロ 代表取締役の佐々木保博さんが出演しました。佐々木さんは民間警察の業務について「トラブルに巻き込まれて警察に行っても、期待通りの対応してくれないことも多い。そういった場合に警察と一般の方々の橋渡しをするのが民間警察の役割だ」と述べました。また、民間警察の存在意義については、「警察官は組織であり、対応が間違っていたとしても組織の意に反して行動することはできない。しかし、民間警察であれば、疑わしければ資料を作って警察に再捜査を要請することもできる。警察業務の民間委託は難しいが、民間警察の活動によって多くの人々を助けることができるのではないか」と語りました。

(AIニューズ®)