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森友学園問題と今後の政局について語る

森友学園問題と今後の政局について語りました。
8日のニューズオプエドに、前衆議院議員の福島伸享(ふくしま のぶゆき)さんと、元NHKヨーロッパ総局長の大貫康雄さんが出演しました。福島さんは、現職議員の国会に臨む姿勢について、「今の国会をみていると総理に誰も質問しない。政治は常に闘争。野党の中から体を張るリーダーが出てこなければ、有権者の信頼も得られない」と述べました。また、今後の展望については、「平成の30年間は、残念ながら停滞の時代だった」と振り返り、「令和になった今、社会を変える唯一の手段である政治について、国民が真剣に考えるときであり、その危機意識を訴えていきたい」と語りました。

(AIニューズ®)