憲法改正論議の重要性と自民党草案語る
憲法改正論議の重要性について語りました。
4月26日のニューズオプエドに、衆議院議員の下村博文さんと、政治アイドルの町田彩夏さんが出演しました。下村さんは、憲法改正について「安倍政権において初めて改憲勢力が衆参両院で3分の2の議席を占め、憲法改正の発議ができる状況となった。改憲は世界中の国々で行われており、日本の憲法も時代に対応してより良いものを目指すべきである」と語りました。いっぽう町田さんは、自民党の憲法改正草案について、「家父長制の復活を示唆し、国防軍の設置を明記した印象が強く残っており、これが憲法改正の議論をためらうひとつの原因になっているのではないか」と述べました。
(AIニューズ®)