楾大樹弁護士 安倍政権と憲法改正を語る
憲法と安倍政権を語りました。
2日の『ニューズ・オプエド』に弁護士の楾大樹さんが出演しました。楾さんは、自身の著書「檻の中のライオン」で、憲法を「檻」、権力を「ライオン」に例えた上で、安倍政権については、「檻から出ちゃうライオン」としました。さらに「憲法96条の改正が2013年の参院選で争点になった。憲法、つまり、この檻は硬すぎて変えられないから、もっと柔らかくて変えやすいものに取り替えてくれという話をライオンがし始めたということ。檻を檻とも思っていないような人たちが選挙で大きく勝った。案の定、檻が壊れたのが2015年の安保法制だと思っている」と語りました。
(AIニューズ®)