荒井太郎氏 貴景勝の相撲スタイルを語る
相撲を語りました。
1日の『ニューズ・オプエド』に相撲ジャーナリストの荒井太郎さんが出演しました。荒井さんは、新大関の貴景勝について「押し相撲1本だと、相手から土俵際にいなされたりして成績が安定しないことが多く、大関や横綱になれないという定説があった。貴景勝は少し特殊で、相手に当たって、ちょっと間をおいて、また、ぶちかましを繰り返していく。絶妙ないなしもある。ああいう相撲は過去に例がない」と貴景勝の相撲を評価しました。また、貴景勝が横綱になる可能性については、「ここまで、ことごとく通説を覆してきたので、行くのではないか」と予測をしました。
(AIニューズ®)