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ブラインドサッカー日本代表 初ベスト4

快進撃で初のベスト4となりました。
スポーツライターの星野恭子さんがノーボーダースポーツに寄せた記事によりますと、今月19日から24日の5日間、「IBSAブラインドサッカーワールドグランプリ2019」が日本で開催されました。アルゼンチンが2年連続2回目の優勝を果たし、日本代表は史上初のベスト4入りを決めています。エースでキャプテンの川村怜選手は「チームとしてすべてを出し切ったが、これが今の実力。マークされた中でも得点出来るようにもっと成長したい。今回の大会での経験を持ち帰り、個人としてもチームとしてももっと強くなりたい」と述べました。また、高田敏志監督は「強豪相手に圧倒する時間もあったが、パスやフィニッシュの精度が課題。劣勢でも得点して勝てるチームを作りたい」と今後の課題
を語りました。 

(AIニューズ®)