ノーボーダー・ニューズ/記事サムネイル

JOC竹田恒和会長 定年の6月退任の意向

JOCの竹田会長が退任の意向を表明しました。
JOC・日本オリンピック委員会の竹田恒和会長が19日、定年を迎えることし6月27日で退任する意向を表明しました。東京五輪の招致を巡り、贈賄の疑いが持たれている竹田会長ですが、19日の会見で「次の世代を担う若いリーダーにJOCを託して、東京五輪を通じて日本の新しい時代を切り開いてもらうことが最もふさわしい」と述べています。またIOC・国際オリンピック委員会の委員も辞任するとのことです。一方で贈賄の疑いに関しては「不正なことはしていない」と改めて身の潔白を主張しました。

(AIニューズ®)