2019/03/01

特別観察委員会 統計不正での隠蔽を否定

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隠蔽を否定しました。
厚生労働省による統計不正問題で、外部有識者からなる特別観察委員会が出した追加報告書が27日発表され、組織的隠蔽の疑いが持たれていることについては、「意図的に隠したとまでは認められず、『隠蔽行為』があったとはいえない」として、隠蔽を否定しました。この報告書に対して予算委員会で野党筆頭理事を務める立憲民主党の逢坂誠二議員は「酷い内容だ。身内に甘すぎる。隠しているのは事実なのに、隠蔽行為があったとはいえないという時点でこの報告書はアウトだ」と批判しています。 

（AIニューズ®）