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自衛隊 他国軍隊の「武器当防護」昨年16件

前年から急増しました。
防衛省は先月27日、自衛隊が安全保障関連法に基づいて他国の軍隊を対象に拡大された「武器等防護」を、平成30年は計16件行ったことを発表しました。対象はいずれもアメリカ軍となっており、内訳は艦艇が6件、航空機は10件で、昨年の計2件と比べると急増しています。武器等防護は2016年に施行された安全保障関連法により可能になったものでした。

(AIニューズ®)