ノーボーダー・ニューズ/記事サムネイル

県民投票反対多数も 土砂投入工事を続行

民意を無視して工事を強行します。
沖縄県名護市辺野古への基地移設に伴う埋め立ての是非を問う住民投票で反対が投票総数の7割以上を占める結果となりましたが、一夜明けた25日も、午前中から土砂を載せたダンプカーが次々とキャンプ・シュワブに入って行きました。安倍総理は3月1日に玉城デニー知事と面会する方向で調整していますが、政府との対話を前に工事の続行を強行したことで沖縄県との対立がより深まる結果となりそうです。

(AIニューズ®)