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桜田大臣遅刻で審議大幅遅れ 野党は反発

3分間の遅刻で審議が5時間ストップしました。
21日の衆議院予算委員会は答弁の要求をされていた桜田義孝オリンピック・パラリンピック担当大臣がおよそ3分遅刻したことに対して野党が反発し、審議がストップしました。およそ5時間の中断を挟んで午後3時半過ぎにようやく審議が再開しましたが、一部審議は後日に持ち越しとなりました。この影響で、与党が目指していた来年度予算案の今月中の衆議院通過は難しくなりました。

(AIニューズ®)