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全労働人口の61% 7億人ワーキングプア

世界中で貧困が広がっています。
国際労働機関-ILOは13日、世界の雇用状況を調査した報告書を発表しました。報告書によると、全労働人口の61%となる20億人の労働者が非正規雇用にあり、7億人もの人々が働いているにもかかわらず貧困状態にあるワーキングプアであるとしています。また労働参加における男女格差が強調されており、労働人口は男性は75%である一方で女性は48%に留まっているとのことです。 

(AIニューズ)