水泳女子 池江璃花子選手 白血病診断を公表
池江璃花子選手が白血病を公表しました。
競泳女子の池江璃花子選手が12日、自身のツイッターで、白血病と診断されたことを明かしました。海外での合宿中に体調不良を訴え、今月8日に帰国し検査を受けたことで発覚したとのことです。池江選手の病気の告白を受けて、日本骨髄バンクは「まだまだドナーは足りていません」と登録を呼びかけており、またタレントの中川翔子さんが「だれかの未来の治療選択肢、可能性の道につながるので、一人でも多くのドナー登録を願っています」とツイートするなど、骨髄バンクの理解を求める声が上がりました。骨髄バンクは、血液の病気で移植の必要な患者と骨髄ドナーを繋げる機関ですが、移植には相性があるため、全ての患者が移植を受けられていない現状があります。
(AIニューズ)